足回り 高確立で使う予備部品「タイロッド」
ドリフト走行・・・不安定なその走らせ方ゆえに「コースアウト」する確立が非常に高い
フルカウンターのまま、ダートへ落ちたり、縁石に引っ掛けたりすると
タイロッドに無理な力がかかり、曲がってしまう事があります。
走りに行くなら、1本は予備として持って行きたい部品の一つですね
でもね、私岡崎はまだ1回も曲げた事が無い。車は3台潰しているが・・・
タイロッド曲がりの主な理由は、フルカウンターのまま「大きな衝撃衝撃」を受ける事が多い
目で見て分からないくらいの曲がりでも、ハンドリングに影響が出る大切なパーツですが
上の写真のような見事な曲がりの場合・・・ 走行は「不可」に近い。
車の移動すら出来なくなる可能性「大」ですねぇ
すっごい曲がっちゃっている場合は、写真の様に「ジャッキ」等で無理くり直して
移動が出来るくらいの状態にすることは可能だけど、予備を持っていれば交換すればOK
ですが、ここで大きな注意点が2点
1、印をつけながら、同じ長さに交換してもアライメントは狂います
2、純正タイロッドは、太さ・長さが車種ごとに違います。社外品はさまざまです
おおざっぱですが、 S13系純正=細いタイプ S14・S15純正=太いタイプ
スカイライン系は太いタイプですが、長さが違います
足回りパーツが純正のまま。って車輌も少なくなっているので、MY CARに使用している部品くらいは把握しておかなければいけませんね。