2000年01月01日
3UPオリジナル「4537&タイプ2ナックル」Forスカイライン用
スカイライン(R32/R33/R34)用の
切れ角UPナックル
その名も「4537ナックル」
価格:左右一式 \34,000円(税込) (価格は2022.7.1~)
スカイライン用 「タイプ2ナックル」
価格:左右一式 \37,000円(税込)
そのネーミングの由来は・・・ノーマル(ストッパー加工も切れ角UPもしていない車輌)で、切れ角を計測すると
仮にハンドルを右に切った時に、ノーマルは 右側:40度 左側:30度
この加工ナックル+「3UPオリジナル:薄の輪」に付け替えると、
右側:45度の時に 左側:37度 切れる数値になるという由来からです
三上がH20年に、ECR33スカイライン 4Drに乗り換えた理由
新車から15年・・・手軽な車輌金額になったR33スカイライン
なのに、なぜサーキットで見ないのだろう?良い車だと思うんだけどなぁ?って事は目立つ?
2Drはスポーツカーってイメージだけど、4Drだとなぜかデカく見えて良くない?
そのデカい車が”デェーン”て横向いたら、すごくカッコ良くない?
そんな理由から、ECR33スカイラインにマシンチェンジした三上に襲った悲劇?
横向くとスピンしちゃうんだけど?ハンドル切れないんだけど?フロント重いんだけど?
そう言えば「スカイライン用の切れ角UPナックルって、装着している人も、作っている人も居ない。
もちろん、比較対象物も無い。というか、ECR33という車輌に対して、開発する人(メーカー)が少ない
諦められている車=ECR33(マイナー車)なのか?本当に秘めている可能性が無い車輌なのだろうか?」
という事で、その秘めた可能性を模索する為にも「無い部品は作ってみる」しかありません。
どうせ作るのなら、大変ご好評頂いている「ブルブル防止ナックル」のように
■雨の日でも、初心者でも扱いやすい違和感の少ない使用感
を絶対条件で試作品を作り、H20年度:D1SLという大会全戦(全7戦)全てに
試作ナックルを作り直し(初戦はノーマルナックル)実験走行を繰り返し、
完成したのがこの「4537ナックル」なのです
「4537ナックル」はR32・33・34スカイライン共通ですが、装着の際には下記の注意が必要です。
■まず基本的に、ステアリングラックギヤの移動量の限界に違いがあります。
R33スカイラインは、ステアリングラックの移動量の限界が3mmしかありませんので切れ角UPスペーサーを入れる場合は、最大3mmが限界となります。
3UPでは、余裕を見て「2.5mm」の薄の輪¥1080円を販売・取付をしております。
R32・34スカイラインには、5mm厚で大丈夫です(それ以上も可能)
切れ角を増やすなら、ER34用のラック流用も可能です
■ノーマルより切れ角があがる事により、干渉する部分が出る場合があります
車輌の個体差・装着パーツの違い・タイヤ・ホイールのサイズによりさまざまですが、主にタイヤ(ホイール)とテンションロッドの干渉の頻度が高くなります。
3UPオリジナル「逃転ロッド」で、テンションロッドとの干渉を避けられ、もっと切れ角を追求することが出来ます
また、ワイドトレッドスペーサで逃げを作ったり、オフセットの違うアルミホイールに変更しなければならない場合があります。
必ず、現車にて確認してください
■アライメント調整をオススメします
その際には、ステアリングラックのセンター(中央)を必ず出して下さい
(左右の切れ角が違くなります)
基本的にトー0を出してから、微調整が必要となります
その際には、タイロッドを伸ばす方向に調整する事になりますが、
左右共に、実際にラックにタイロッドが噛みこんでいる量をきちんと把握して下さい
スカイライン整備要領書コピー日記
購入方法(通販の場合)
1、HP内お買い物カート・メール・お電話にて、注文下さい(納期・金額をお知らせします)
2、加工するナックル(ハブごと)を3UPまで送って下さい(送料はご負担下さい)
3、3UPに到着後、現物加工→発送(基本おおよそ1週間~10日の納期)となります
スカイライン用のナックルは構造上「ハブ」ごと加工となります
バックプレートは加工上の問題で「カット」しますのでご了承下さい
直接お買い物へ⇒4537ナックル
直接お買い物へ⇒薄の輪
切れ角UPナックル
その名も「4537ナックル」
価格:左右一式 \34,000円(税込) (価格は2022.7.1~)
スカイライン用 「タイプ2ナックル」
価格:左右一式 \37,000円(税込)
そのネーミングの由来は・・・ノーマル(ストッパー加工も切れ角UPもしていない車輌)で、切れ角を計測すると
仮にハンドルを右に切った時に、ノーマルは 右側:40度 左側:30度
この加工ナックル+「3UPオリジナル:薄の輪」に付け替えると、
右側:45度の時に 左側:37度 切れる数値になるという由来からです
三上がH20年に、ECR33スカイライン 4Drに乗り換えた理由
新車から15年・・・手軽な車輌金額になったR33スカイライン
なのに、なぜサーキットで見ないのだろう?良い車だと思うんだけどなぁ?って事は目立つ?
2Drはスポーツカーってイメージだけど、4Drだとなぜかデカく見えて良くない?
そのデカい車が”デェーン”て横向いたら、すごくカッコ良くない?
そんな理由から、ECR33スカイラインにマシンチェンジした三上に襲った悲劇?
横向くとスピンしちゃうんだけど?ハンドル切れないんだけど?フロント重いんだけど?
そう言えば「スカイライン用の切れ角UPナックルって、装着している人も、作っている人も居ない。
もちろん、比較対象物も無い。というか、ECR33という車輌に対して、開発する人(メーカー)が少ない
諦められている車=ECR33(マイナー車)なのか?本当に秘めている可能性が無い車輌なのだろうか?」
という事で、その秘めた可能性を模索する為にも「無い部品は作ってみる」しかありません。
どうせ作るのなら、大変ご好評頂いている「ブルブル防止ナックル」のように
■雨の日でも、初心者でも扱いやすい違和感の少ない使用感
を絶対条件で試作品を作り、H20年度:D1SLという大会全戦(全7戦)全てに
試作ナックルを作り直し(初戦はノーマルナックル)実験走行を繰り返し、
完成したのがこの「4537ナックル」なのです
「4537ナックル」はR32・33・34スカイライン共通ですが、装着の際には下記の注意が必要です。
■まず基本的に、ステアリングラックギヤの移動量の限界に違いがあります。
R33スカイラインは、ステアリングラックの移動量の限界が3mmしかありませんので切れ角UPスペーサーを入れる場合は、最大3mmが限界となります。
3UPでは、余裕を見て「2.5mm」の薄の輪¥1080円を販売・取付をしております。
R32・34スカイラインには、5mm厚で大丈夫です(それ以上も可能)
切れ角を増やすなら、ER34用のラック流用も可能です
■ノーマルより切れ角があがる事により、干渉する部分が出る場合があります
車輌の個体差・装着パーツの違い・タイヤ・ホイールのサイズによりさまざまですが、主にタイヤ(ホイール)とテンションロッドの干渉の頻度が高くなります。
3UPオリジナル「逃転ロッド」で、テンションロッドとの干渉を避けられ、もっと切れ角を追求することが出来ます
また、ワイドトレッドスペーサで逃げを作ったり、オフセットの違うアルミホイールに変更しなければならない場合があります。
必ず、現車にて確認してください
■アライメント調整をオススメします
その際には、ステアリングラックのセンター(中央)を必ず出して下さい
(左右の切れ角が違くなります)
基本的にトー0を出してから、微調整が必要となります
その際には、タイロッドを伸ばす方向に調整する事になりますが、
左右共に、実際にラックにタイロッドが噛みこんでいる量をきちんと把握して下さい
スカイライン整備要領書コピー日記
購入方法(通販の場合)
1、HP内お買い物カート・メール・お電話にて、注文下さい(納期・金額をお知らせします)
2、加工するナックル(ハブごと)を3UPまで送って下さい(送料はご負担下さい)
3、3UPに到着後、現物加工→発送(基本おおよそ1週間~10日の納期)となります
スカイライン用のナックルは構造上「ハブ」ごと加工となります
バックプレートは加工上の問題で「カット」しますのでご了承下さい
直接お買い物へ⇒4537ナックル
直接お買い物へ⇒薄の輪